+++ 第一部 +++
『 彼女の生きた世界 』 |
第1話 不思議な出会い 1 2
⇒瞳に写るアメジストの光は、幼少の出会いを映し出す。思い出せない『不思議な出会い』
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第2話 銀髪の風使い 1 2 3 4 5
⇒揺れる銀色が視界を奪う。気高きその風使いの名は―――・・・
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第3話 王との謁見 1 2 3 4 5
⇒連れ出された先は王城。何でこんなことになってしまったのやら。
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第4話 悲しい街 1 2 3 4
⇒桜舞う始まりの場所へ。孤独を教えてくれた街は、富める者と貧しい者とが住むとても悲しい街だった。
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第5話 あたたかなうで 1 2 3 4 5 6 7 8 9
⇒新たな出会いと始まり。追憶に思いを馳せながらも、少女は新しい道を歩む。
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第6話 忘れ形身は一対のピアス 1 2 3 4 5 6 7
⇒さようなら、大好きだった人。その瞬間、世界の全ては私の敵になる。
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第7話 あなたとわたしの違い 1 2 3 4 5 6 7
⇒どうして区別するんだろう。貧しいから?富んでいるから?区別するなら、優越感に浸れる方がいい。
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第8話 決意の街には薄桃色の花が咲く 1 2 3 4
⇒ありがとう、忘れないから。あなたが私にしてくれたこと。
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第9話 また会う日には 1
⇒さようなら。行ってきます。私はそうしてここから旅立つ。
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第10話 数奇な縁と美人メイドとプリンの話 1 2 3 4 5 6 7
⇒蓋を開けたらなんとやら。そこには嬉しくない再会と優しいメイドさんとおいしいプリンが待っていた。
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第11話 新しい日常 1 2 3 4 5 6 7 8 9
⇒馬鹿みたいにはしゃいで、信じられないくらい穏やかな日々。全てが宝物のようにきらきらしていた。
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第12話 予感 1
⇒それはきっと新たな旅を感じる風。
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